閃いたっていう事実が大事ってお話です

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
「なあに、朝起きたら問題は解決しているさ」

みたいな名言を残した人がどっかにいたと思いますが、確かにそういうのはあると思います。



これは寝て起きたら解決してたって話じゃないんですけど、今日、仕事でどうしても分からない問題があって、ずっとパソコンの前でうんうん唸ってたんですよ。いや、実際は他の人にそんな唸り声を聞かれても恥ずかしいんで無言でしたけど、とにかくずっと悩んでたんですよ。

で、全然作業が進まないままお昼の時間になってしまいまして、会社の人からお昼に誘われたから、とりあえず今はいいやと思って、問題を放り投げてみんなとお昼を食べに行ったんすよ。

帰って来てパソコンの前に座ったらあなた、途端に閃いたじゃあーりませんか。問題解決の方法が。

あんなに何時間も考えてて一向にアイデアが出なかったのに、椅子に座ってわずか数秒のできごとでしたからね。



やっぱり、頭を切り替えるってのは、とても大事なことなんだと思います。必死に考えて分からなかったら、分かるまで必死に考え抜くっていうのも一つの手かもしれませんけど、もういっそのことその場ではいったん諦めて、一度別のことを考えるなり何も考えないでリフレッシュタイムに入るなり、とにかく一度連続した時間を切っちゃうのってありだと思うんです。

リセットって、実はとても大切なことなんですね。こういうふとした瞬間に、そのことを改めて思い知らされます。



ま、その閃いたアイデアってやつを試してみたところ、問題は見事に解決しませんでしたけどねww
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