俺様の一存

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません

僕がこの世の中で特に嫌い……というか苦手なもの。

それは、暑い場所、人ごみ。

そして、虫。



そういうわけなんで、虫が本当にダメなんですね、僕は。そろそろ温かくなってきて、虫たちもお日様の下にしょっちゅう出てくるようになりますから、生きることは戦いの日々も近づいてきているわけです。

ところで、不愉快な思いをしたときの表現として「苦虫を噛みつぶしたよう」ってのがありますよね。ことわざと言うか、比喩と言うか。

この苦虫っていうのは、そういう名前のついた虫がいるってわけではなくて、何か噛んだら苦そうな虫のことを指しているみたいです。

でもさぁ……虫って、基本的に噛んだら苦いんじゃね? 苦くない虫なんてこの世にいないんじゃね?

てゆーか、別に苦くなくたって、虫を噛んだら不愉快な気分になるんじゃね? 俺みたいに虫が嫌いなやつなら特に。

だからもう、わざわざ『苦虫』を噛みつぶしたなんて言わなくても、ふつーに「虫を噛みつぶしたようだ」って言うだけで、十分に不愉快な思いの比喩表現にはなってるんじゃねーの?

ただでさえ、噛んだら苦そうな存在であるところの虫を噛むだけでも不愉快極まりないというのに、その上さらに苦虫ですからね。完全にオーバーキルですよ、こいつは。「いっぺん死んでから死ね」って言われてるようなもんですよ。頭痛が痛いとかいうレベルじゃない。



や、まあ、これは僕が虫を大の苦手としているからであって、虫が好きな人からすれば、そんなことはないのかもしれないけどね。

「苦虫なんてぜーんぜん平気だよ。毎日噛んでるね。青汁みたいなもんよ」とか言えるくらいの猛者も、世の中にはいるかもしれないけどね。

もし本当にそんな人がいたとしても、僕はたぶん、その人とは酒を酌み交わせない気がする。何か虫が食べられるお店とかに連れて行かれそうで……怖い。

子どもの頃は平気だったんだけどなぁ……イナゴの佃煮とか、食べられたんだけどなぁ。

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