セボーンはフランス語で書くとC’est bon

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません

骨って、英語で言うと「bone」ですよね。

発音はボーン。ローマ字読みすると「ボネ」です。



……すげー似てね?

「ホネ」に。



案外、骨って言葉は、古くから日本にあった言葉ではないのかもしれない。英語が日本に伝わって来たときに、向こうの人が骨のことをboneって書いてるのを見て、じゃあ俺たちもこれのことはホネって呼ぶかってなったのかもしれない。

あるいは逆か。

日本語では古来からホネと呼んでいたけれど、海の向こうではまだそれに該当する単語がなかった。ちょうど良い機会だから作っちまえ。みたいな。



日本の人「我々はホーネホネロックのことを『ホネ』と呼んでいる。君たちの言葉で書くと『hone』になるのかな?」

英語圏の人「オー、そーですか。では私たちもこれからはそう呼ぶことにしまーす。ああ……でもちょっと待ってクダサーイ。『hone』という言葉は、すでに私たちの国にアリマース。なので、少し変えて『bone』にしまーす。そのまま読めば『ボネ』ですが、私たちの国では『ボーン』と呼ぶことにしまーす」

日本「なるほど……『ボネ』か。ああ……それは良い。我が国でもぜひ使っていきたい。昔からどうも、背骨を『セホネ』と呼ぶことに、若干の言いにくさを感じていたのだ。これからは『セボネ』と呼ぶことにしよう」



こんなやり取りがあって、boneや背骨の今の読み方が決まったとして、それをフランス語圏の人がたまたま横で聞いていて、そういう違う国の言葉同士が互いに影響を及ぼし合って新しい言葉を生み出して行くことに感動を覚えていたとしたら……。



仏語圏の人「私は今モーレツに感動している! 今まさに新しい言葉の文化が生まれようとしているのだ! ああ……私はこの気持ちを何と表現したら良いのだろう。まるでジュリエットを初めて見たときのロミオのような、天にも昇らん気持ちだ。おー、そうだ。たった今生まれた『セボネ』と『ボーン』という二つの言葉にちなんで、我々の国では今後、このような感動を覚えたときには『セボーン』と言うことにしよう! 実に素晴らしい! 君たちも言ってみてくれ! セボーン!」

英語圏の人「セボーン!」

日本語圏の人「せぼーん!」

群馬県の人「セーブオン!」

ネット圏の人「セボンヌ!」


一つだけ分かることがあるとしたら、このやり取りが行なわれたのはどうやら、この世にロミオとジュリエットが誕生した後ということだね。






こんなくだらないことを日々考え続けているうちに、人の想像力って磨かれていくんじゃねーかなぁ……。

I hone imagination.

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