やっぱり夏眠というシステムが欲しい

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
はぁーい。ものすごい暑さだけどみんなげんきー?

俺はもうダメだ……この暑さには耐えられない。今のうちに遺書を残して置いた方が良いかもしれない。

遺書を残して避暑地に逃亡。そこで残りの一生を過ごすんだ。美人すぎる司書と一緒に。毎日がイッツショーターイム!

……こんな俺、キショい?



そういえば、昨日は七夕でしたねー。みんなは願いごとをしたのかな? それとも好きなあの子と織姫と彦星ごっこでもしてたかにゃ?

俺はもう、当然のように家で一人引きこもってました。ほとんど布団の上でぼーっとしてました。暑いし、友達いないし、恋人もいないし、暑いし。買い物行かなきゃいけない用事があったのに、そんなことすっかり忘れて死んでました。

今日があと一時間くらいで終わるなーってときに、ようやく「あ、今日七夕か」と気づいたものの、何をお願いすれば良いのか全く思いつかなかったので「何か良いお願いごとが思いつきますよーに」って願っときました。

ちなみに、仮にこの願いが叶ったとすると、良い願いごとが思いつくことにはなるんだろうけど、果たしてその良い願いごとってのは、叶えてもらえるんですかね? そこまでは無効なのかな。

ま、うちの地元(信州信濃の山奥)は、七夕が一ヶ月遅れて来るもんで、来月なんですよ。だからそのときまでに良い願いごとが見つかれば、そこで叶えてもらえるかもしれないね。

こーゆーのを専門家の間では「ニドヅケ」と言うそうです。時期のズレを利用して二度願いを叶えるという……。



とりあえず、今のところ願いの第一候補は「美人すぎる司書をおくれー」ですかね。

第二候補は「今からでもわたくしめに類稀なる才能をお与えください」だね。
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