若干のSFっぽさを交えることでゲスさを緩和している記事です(そんなわっきゃない)

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
十二単がマックスだったのかはよう分からんけども

おまとめ三行

全裸の時代が再びやってくるかもしれない
でもきっとその頃に僕は生きていないだろう
ミニスカートは可愛いので大変よいと思います

一説によると、日本人の女性がはくスカートの丈はどんどん短くなっているという。

まあ、一説も何も実際に女子高生のスカートなども90年代頃から短くなっている傾向にあるわけで、街を歩いていても短い子は結構いる。制服に限らず、普通に超ミニのスカートをはいて歩いている人も見かける。

どうして徐々に短くなっているのかっていう理由は、そっちの方が可愛く見えるからとか男のロマンだからとか、いくつかあると思うけど、ここではあえて、もっと動物的な本能により露出が増えていると仮定する。いや、男のロマンも十分に本能だけどね。

昔は、人類は今よりももっと露出が多かった。まだナウマン象を追いかけ回して食べ残した骨を貝塚に捨てていた頃なんて、ほとんど裸だったと思う。ほとんどってか、下手したら完全に全裸だったと思う。男はみんな、おのれのナウマン象を堂々と見せつけていただろうし、女もみんな、おのれの貝を隠したりしなかったと思う。

でもいつの頃からか人は裸でいることに抵抗を覚え、服を着るようになった。最初はナウマン像や貝を葉っぱで隠す程度だったところから始まり、何かあの、動物の毛皮的なものをこしらえて何かこう、古代ローマ人みたいに片方の肩から胴体を覆うような感じに着こなしてた。

服を着るようになってから、露出はどんどん減っていった。平安時代の頃なんて、もう歩くのも大変なくらいに服を何重にも着込んでたし、もはや露出のろの字もない。見せないことが正義みたいになってた。

それから何十年、何百年という時間が過ぎて、時代とともに服装も移り変わり、何やかんやと紆余曲折があって、おそらく野際陽子さん辺りが先駆者となって、今では多くの人が当たり前のように、露出の多いミニスカートをはいている。

もしかしたら今の日本人は、あの頃に戻ろうとしてるのかもしれないね。一糸もまとうことなく山へ獣狩りに行ったり川へ洗濯に行っていた、あの懐かしき頃に。

ほら、ミニスカートだけじゃなくて、一昔前はチビTなんてのも流行ったじゃん。まだSMAPに幻のシックスマンがいた頃とか、アムラーなんて言葉が一世を風靡してた頃とかに、それなりに流行ってたはず。まあ、僕が住んでたど田舎にまでその流行の波が来てたかどうかは怪しいけど。

このまま更にどんどん露出が増えて行ったとしたら、数百年後くらいには、再びまっぱの時代が来るかもしれない。

正規分布の表みたいに、露出狂グラフってのがあったとして、おそらく平安から江戸くらいの間が、表の頂点の位置なの。で、今は段々と降下してる感じで、そのうちまた限りなくゼロに近づく。でもそれは原始時代に回帰したってことじゃなくて、むしろ逆に、文明やら科学技術がまっぱでも良いくらいに突き抜けちゃったって感じ。

外を歩くときはいつも自分の体の周囲に見えないシールドみたいなのが発生してて、温度調節とかもバッチリ。夏は涼しく冬は暖かく、もちろん雨や風も防げる。車が飛ばして来る泥からも守ってくれるし、花粉やPM2.5とかも何のその。もはや服なんていらない。マスクもいらない。裸一貫ひゃっほーい。

もちろん裸を見られることには恥じらいがあるだろうから、そのシールドには何か光学迷彩的な技術が施されてて、まるで服を着ているかのように周りからは見えるの。本当は着ていないんだけど、CG的な感じというか、仮想服(バーチャルクローズ)とでも名づければ良いのか、ボタン一つで好きな服装に映像をチェンジできる。十二単みたいにガチガチに露出を抑えたのでも良いし、ミニスカートやチビT、あるいは紐ビキニのように露出をギリギリまで上げても良い。裸でも良いけど、一応、露出狂ってことで逮捕される。未来にも公然わいせつ罪はある。

そのうち、服だけじゃなくて肌も迷彩でごまかしちゃったりする。本当はつるぺったんなんだけどDカップの胸に見せたり、ぶよぶよのビール腹なんだけどマッスルボディに見せたり。何が真実かもはや分からん。でもきっと、もっと科学が発展したら、現実と仮想の境なんて全く区別できなくなるかもしれないし、そんな必要すらなくなるかもしれないね。






いつか本当にそんな時代が来るかもしれないし来ないかもしれないけれど、少なくともまあ、僕が生きている間にはそんな時代は来ないでしょう。

だから僕は普通に、ここ数年でぶよぶよしてきたお腹を露出して生きていこうと思います。ひゃっほーい。

まだコメントはいただけてないみたい……
もしかしたら何か関連しているかも?