睡眠学習に関する考察

寝顔は誰でも天使と言いますな

おまとめ三行

夢を見ながら勉強ができる、まさに夢のような学習方法
年齢、性別、人種、国籍、宗教、思想を問わず
セックスの上手なやり方の方が興味津々かもしれない

睡眠学習……それは寝ている間に学習できてしまうという、夢を見ながら勉強ができる、まさに夢のような学習方法。しかし実際に効果があるのかどうかは、いまいち定かではない。

まあ、睡眠学習っていうと、おおよそこんな内容が思い浮かぶと思います。でも僕がここで言う睡眠学習は、その睡眠学習ではなくて、睡眠に関する学習という意味です。



睡眠は、生きていく上で必要不可欠なものですよね。しかも特定の誰かにとって必要ということではなく、誰にとっても必要なものです。年齢、性別、人種、国籍、宗教、思想を問わず、誰の人生においても、なくてはならないもの。

そう考えたらさ、僕たちはもっと、睡眠というものについて、学んでおいても良かったんじゃないかなーと、思うわけです。ようは、学校で教えてくれても良いんじゃないの?って話。微分積分とか運動方程式とかは、実生活では使わない人の方が多いかもしれない。でも睡眠を実生活で使わない人は、ほとんどいないじゃないですか。

大人になってからも確実に人は睡眠を取るわけですから、子供の頃から学んでおいても、ダメではないはずなのです。だから保健体育の時間とか使って、ある程度教えておいても、良いんじゃないかなぁ。そりゃあ思春期全開の頃は、第二次性徴の方が興味あるかもしれない。質の良い睡眠の取り方よりも、セックスの上手なやり方の方が興味津々かもしれない。うん、まあ、それもある意味大事だけどさ。でもフランス革命が何年に起こったのかとか、カントやプラトンがどんな哲学的思考をしてたのかを学ぶよりは、将来の役に立つ気がします。

確かに若い頃って、コタツでうたた寝しようがその辺の草むらで夜を明かそうが徹夜が続こうが、何とかなりますからね。だから教え込まれてもピンと来づらいのかもしれない。でもそんなこと言い出したら、中学校で習う公民とかの方が、よっぽどピンと来ないわ。中学生の頃はまだ、参政権なんて持ってないもの。参議院と衆議院の定員数を知って、どうしろって言うのさ? でも、それでも教えるんだから、睡眠だって教えてもええやん?

睡眠の質って、大事だと思うんですよ。毎日たっぷり寝てればオッケーかというと、案外そうでもない。たくさん寝たのに疲れが取れないということも、往々にしてあり得る。それは使っている枕が悪いのかもしれないし、姿勢の問題なのかもしれない。何にせよ、ぐっすり寝たわりには次の日に疲れが残っているようであれば、睡眠を見直してみる必要が、あるかもしれない。

確かに個人差はあります。誰もが六時間、低反発枕を使って仰向けになって寝れば質の良い睡眠が取れるのかと言うと、そんなことはない。でも、基礎はそんなに変わらないと思うんです。横になって寝るのはみんな一緒だし、それにほら、レム睡眠とノンレム睡眠の周期がどうとか、そういうのテレビとかで目にすることあるじゃないですか。ああいうのは共通事項だから、その教えに従って寝たらとんでもないことになるってことは、ないと思うんです。自分に合った枕の選び方とかも、知って損することはないでしょ?

それとも、小学校や中学校で、正しい睡眠の取り方的なものって、教えてもらったんだっけ? 僕の記憶にはないだけで。



実のところ、僕は今まで、あまり睡眠の質ってものを気にしたことがありませんでした。

僕は小さい頃から眠りが浅くて、夜中に何度も目が覚めるのが当たり前でした。今もそうなんですけど、でもそれが原因で体調を崩したことはないので、特に問題ないと思ってました。

それが最近になって、年齢的なものなのかは知らないけど、なーんか疲れが取れにくくなったというか……起きた時にダルさが残るようになってきました。それでふと、睡眠の質をちょっと気にした方が良いのかなーとか、そんなことを思うようになりまして……まあ、思っただけで、具体的にはどうするべきなのか、何にも分かってないんですけどね。

そんで思ったんですよ。睡眠は誰もが行うものだから、小さい頃にもっと教え込まれても良かったんじゃないかなぁって。冠婚葬祭のマナーは、それこそ宗教とかによっても大きく違うかもしれないから、学校で教えるのは難しいかもしれない。でも質の良い睡眠は、箸の正しい持ち方と同じくらい、学校で教えることのできるものなのではないかと。

まあ、僕が小学校に通ってたのなんて、もう二十年も前の話だから、もしかしたら今の学校教育では、教えてるのかもしれないですけどね。

みなさんは毎日、ちゃんと疲れ取れてますかい?

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