自分の名字を口にすること

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません

うちの会社では、受付係というのがいるわけではないんですけど、電話がかかって来た時に取次対応をする人が決まっていまして、だからとりあえずどっかから電話が来れば、その子が電話を取って僕らにつなぐわけです。

で、何となく見てて思ったんですが、うちと取引のあるクライアントさんの中に、その応対係の彼女と同じ名字の人がいるんですよね。

そういう人から連絡が来た場合、僕達に取り次ぐ時「○○会社の……」みたいな感じで、社名を言った後、その連絡して来た人の名前を言うのを彼女が一瞬躊躇しているような気がするんですよね。まあ、だいたいの場合社名を言われた時点で誰かはある程度検討がつくから、彼女がためらってるうちに「はいよ~」って返事しちゃうんですけど。

んで、ふと思ったんですが……


自分の名字を言うのって、確かに何となく抵抗があるような気がしないでもない。


僕の場合、決して珍しい名字でもないんですけど、少なくとも名字検索データベースとかで調べると100位よりちょい下くらいのところにいるような感じなんですけど、たまたま取引先とか、それ以外でも身近な人に同じ名字の人がいない。だから誰かの名前を呼ぶときに自分の名字を口にする機会がなかったわけで、そんなことあまり気にしたことなかったんですけど、もし相手が自分と同じ名字の人だったら、その人のことを下の名前で呼ぶほどの間柄じゃなかったら、一瞬呼ぶのをためらうんじゃないかなぁ……とか、ちょっと思ったりしました。

まあ、鈴木さんとか小林さんみたいに犬が歩いていたら棒よりも当たる確率が高い名字の人だったら仕方ないというか、実際そういう場面には結構出くわすかもしれないので耐性が自然とできているのかもしれませんが、僕みたいにたまたまとはいえそういう状況におかれたことがない人にとっては、誰かに話しかけるときに自分の名字を口にするのって、何かこう、妙な違和感みたいなものがあるんじゃないでしょうか。

いや、別にそれが嫌悪するべきものだってことじゃないですよ? 何かちょっと「あっ……」って思いたくなるような感じがしないわけでもないかもしれないという程度であって、しかもこれは僕個人の意見だから全くそんなことは思わないって人もたくさんいるかもしれないし、それについては何も言うことはないです。


名字じゃなくて同じ名前の人に対しても同様のことが言えるかもしれないけど、僕は同じ名前の知り合いにも会ったことがないからな……。

知り合いではないけれど、初めて自分と同じ名前の人を見つけたのは、小学校のときでした。

くにおくんのサッカーというファミコンをやっていて、クリア後のエンディングで流れるスタッフロールの中に、僕と同じ名前の人がいたんですよね。名字は一緒じゃなかったと思うけど、そっちは忘れちゃった。でも一緒だったら多分覚えてるはず。確実に印象に残るからね。何せ名前の方は20年ほど経った今だって覚えてるわけだし。


いやぁ、なつかしいこと思い出したなぁ。その人、今は何してるんだろう。20年くらい前の話だから、全く見当もつかないっすな。

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