ぎゃっふんだ♪

この記事はだいぶ前に書かれたものなので情報が古いかもしれません
あ~、誰かをぎゃふんと言わせてぇ。



俺、今まで生きてきた中で「ぎゃふん」なんてリアルに言ってる人、見たことないぞ。

たぶん、これから先も普通に生活してたら「ぎゃふん」なんて言うシーンには出くわさないんじゃないかなぁと思う。

何か積極的にぎゃふんと言わすシチュエーションを用意しないと…



友達としりとり

俺「じゃあ俺からね。ランボルギーニ・ミウラ」

友「ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェスヴィーオ・ビアンコ(ワインの名前)」

俺「コートジボワール」

友「ルーマニア・モンテビデオ」

俺「おぎやはぎ」

友「ぎ…ぎゃふん!」


…5点だな。だいたいしりとりで「ん」のつく単語を積極的に言いにいくわけがねぇ。

よし、次行ってみよー。



ちびっ子とヒーローごっこ

俺「ふふふ…よくぞここまで来たな。だが、貴様の命運もここまでだ!」

ちびっ子「そうはさせないぞ、地球の平和は僕が護る!! くらえ!! 超必殺!! ギャラクティカ・タイフーン!!」

俺「うわぁ、や~ら~れ~た~…」

ちびっ子「まいったか! これが僕の一撃必殺ギャラクティカ・タイフーン。略してギャフーンだ!!」


…必殺技の名前を略すなよ。しかもギャフーンって…何だか弱そうじゃん。

はい、次。



彼女を牧場に連れて行く

俺「馬がいっぱいだ」

彼女「ほんとね~。あ、あっちの馬の毛並み素敵じゃない?」

俺「おいおい走るなって。ほらそこ! 足元!」

彼女「え…? ぎゃー、糞(ふん)!」


だんだんぎゃふんから離れていくような…



う~む…どれもいまいち。

くっそー、どうすりゃぎゃふんと言わせることができるんだよぉ…
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