僕の住んでいるマンションは、大通りに面している。
だから毎日、大勢の人間が交差する様子が見える。
彼らはみんな下か前を見ていて、僕に気づく様子はない。
そのたびに僕は、上を向いて歩こうっていう歌を思い出す。