体の一部と引き換えに、どんな願いでも叶えてやると悪魔は言った。
だから私は、悪魔に五百円が欲しいとお願いした。
悪魔はそんな願いで良いのかと笑っていたが、願ってもない話だ。
私の本当の願いは、身も心も女になることなのだから。