僕には大切な友達もいるし、叶えたい夢もあるし、没頭できる趣味もある。
決して多くはないけれど、最低限生活するのに必要な賃金も得られている。
たぶん僕の場合は、これが分相応な幸せということなのだろう。
僕の両手は、そんなにたくさんの物を抱えられることができないから。