うまい表現が見つからないが、彼女は何というか、存在が希薄である。
影が薄いのとも少し違くて、目立つのだけど、どこか淡い感じがする。
言うなれば、水に何の絵の具も混ぜていないような状態だろうか。
誰よりも汚れなき心を持つがゆえに、透き通りすぎているのかもしれない。