息子の不治の病を治すため、私は息子と一緒に数百年の冷凍睡眠に入った。
しかし数百年後の未来にも、その病を治す治療法は確立していなかった。
むしろ私達は、もう少し近い未来で目覚めるべきだったのかもしれない。
医療が進歩しすぎたせいか、この時代には病気という概念がなかったから。