大切な人を守りたかっただけなのに、それすら叶わず、自分は右手を失う始末。
それがとても不甲斐なくて情けなくて、僕も後を追ってしまおうかとも考えた。
でも僕は助けられなかった親友の分まで多くの人の命を救おうと、心に決めた。
だからどんな手術でも行える万能の義手を開発して、自ら医者になったのだ。