裏切り者がいることは分かったが、誰かまでは分からなかった。
あいつもまた裏切ったのは、誰が裏切り者かを燻り出すためだった。
結果的に、あいつは裏切り者たち諸共、その身を沈めることになった。
未だにみんなはあいつを裏切り者だと思っているが、あいつ以上の忠君はいない。