筆跡鑑定によって、初めて明らかになった。
私の中には、複数の人格が眠っていることを。
時折私の書く字が、全くの別人が書いたような筆跡になるのだ。
主人格の私だけ字が汚いのが、ちょっと恥ずかしい。