何でも揃っている都会よりも、何もない田舎の方が、私にとっては何でもある。
何もない荒野を見ていると、ここにこんな建物があったという想像が沸く。
想像は留まることを知らず、どんどんと姿を変えて私の前に現れる。
漫画や小説も、何も書いてない白紙のページの方が、私は楽しめるのかもしれない。