まさに身を切るような冷たさが、僕の体温を徐々に奪って行く。
もし今ここで寝てしまった場合、死の危険にさらされるのだろうか。
まるで、雪山で遭難したときのように……。
「おーい、そろそろ上がろうぜ。水風呂ばっか入ってると、風邪引くぞ」