ゲームのラスボスは、主人公がやって来るのをずっと待っている。
でも私はそんなことはしない。
いつ来るかも分からない奴をずっと待つなんて、性に合わないのだ。
この物語は、そんな私が積極的に勇者を倒しに行く話だ。