彼は手柄を立てる為に、あらゆる策を講じる。
巧みに組み立てられた策は、確かに手柄を立てるのに一役買っている。
ただ、どこか狡いと言うか、見習いたいと思わせない微妙さ加減がある。
あえて狙っているのではないかというくらい、その微妙さは絶妙なのだ。