立っているのが困難なほど強い向かい風は、正面から受け止められない。
それを避けることは恥ずかしいことではないし、卑怯なことでもない。
生きていると、そんな強風に煽られることが度々起こるけれど。
僕には立ち向かう力がないから、いつも逃げ回っている。