食べたい時に食べたいものを食べるために、僕は料理の腕を磨いた。
寝る間も惜しんで切磋琢磨し、やがて何でも作れるレベルにまで達した。
しかしそのせいで過労が祟り、しばらく寝たきりの状態になってしまった。
僕は今、一番食べたいと思っているお粥を自分の手で作ることができない。