いったいどれだけの時間を、僕は無為に過ごしてきたのだろう。
いや……僕自身は、決して無為な時間だったとは思っていない。
でもはたから見たら、そうとしか見えないだろう。
ただひたすらに何千年も、海の底に沈んでいるだけなのだから。