この国には、いわゆる英雄と呼ばれる一人の男がいる。
それとは別に、僕はみんなから南の英雄と呼ばれている。
正直、二番煎じのような印象があって、あまり気に入っていない。
彼が英雄として認められた上で、僕にもおこぼれが気が感じがしてしまう。