一滴の血を流すことなく、その城をこじ開けることに成功した。
とはいえ、門が固く閉ざされていたわけではないから、入るのは簡単だった。
それに、城に入るのは私が初めてというわけでもなかった。
無血開城だったのも、当然の結果と言える。