無言の時間に耐えられないって人が、意外と多いことに気づいた。
みんながみんな、僕のように無言が気にならなくなれば良いが、そうも行かない。
あとはもう、無言でいることの方が当たり前の状況を作るしか、策はないだろう。
だから僕は、世界中から言葉を失くす為に、この装置を開発している。