物心をつく前から、たくさんの思い出を一緒に作って来た。
その記憶だけは残っているのに、写真などの記録が一切ない。
その理由は、大人になってから分かった。
あいつは幼馴染じゃなくて、僕のもう一人の人格だったのだ。