目が覚めた時、三千年の時が経っていた。
こんなに眠る予定ではなかったが、少々寝坊してしまったようだ。
しかし、予想していたほどには、世界は三千年前と変わっていない。
知り合いが一人もいないことを除けば、ほぼ私の知る世界と一緒だ。