「お前は休んで傷を癒せ。あとのことは俺に任せろ」
僕はその言葉に感動したし、あいつのことも見直した。
でも冷静になって考えてみたら、一気に感動の熱が冷めてしまった。
任せろとは言ったけど、あいつには何の役割も振られていないはずなのだ。