「俺はお前が嫌いだ。だからお前に一つ呪いをかけておいた」
奴はしつこく呪いについて訊ねてきたが、俺は絶対に答えなかった。
それがこの呪いを成就させる条件だったからだ。
奴はこれから、どんな呪いか気になって夜も眠れない呪いに苛まされ続ける。