自分で言うのもなんだが、子供の頃の僕は、優等生だった。
でも今の僕を見て優秀だと思う人は、おそらくいないだろう。
水が高いところから低いところへ流れるように、僕はどんどん堕ちていった。
滝壺に落ちた水は、自力で上に上がることはできない。