私の夫は、料理評論家である。
と言ってもテレビに出たり、評論家としてお金をもらっているわけではない。
私の作る料理に対してのみ、言わば私専属の料理評論家なのだ。
彼のおかげで、私の料理の腕はだいぶまともになったと言える。