アメリカにいた頃は、誰もが自分のことを「I」と呼んでいた。
私にはそれが、とても無個性に感じられた。
だから日本に来て、自分の呼び方がたくさんあることに、心が弾んだ。
ここでなら、私だけが使う、個性的な「I」を使うことができそうだ。