毒を持っているというだけの理由で、周囲の全てから蔑まれてきた。
仕方ないことだとは思うし、自分でもそれは受け入れていた。
でもある時、偶然自分の毒で、街を苦しめていた魔物を退治した。
毒も使い方では、正義になり得るのだと、その時に思い知った。