何日にも及ぶ立てこもりが続き、人質も警官隊も疲れが出ていた。
でも、疲れているのは犯人も同じだった。
どちらも決して諦めず、最後まで粘り続けた。
クランクアップした時の達成感は、誰もが一入だったに違いない。