十代の頃は、自分には無限の時間があるように思えた。
三十歳を過ぎた頃から、自分の時間には限りがあるのを実感し始めた。
五十代になったら、あとどれくらい残っているのかを強く意識し出した。
それがまさか本当に無限になるなんて、誰が予想できただろうか。