あいつは誰もが認めるほど有能だったが、それは過去の話。
評価されればされるほど、あいつは無能になっていった。
偉くなるにつれ、人を使うばかりで、自分が動くことがなくなったからだ。
さすがのあいつも、無能な部下を使う能力には長けていなかったようだ。