これでも全盛期の頃は、ブイブイ言わせてたもんだ。
自信もあったし、それに見合うだけの実力もあった。
しかしそれでも、年寄る波にはどうしても勝てないもんだ。
だから俺は、ヤリ投げの選手を引退する決意をした。