何かに近づこうとすると、何かが遠ざかって行くように感じる。
宇宙の膨張に光の速度が追いつかないような、不思議な感覚。
僕たちは、大切なものを全て抱えられるようにはできていないのだ。
望む望まざるにかかわらず、選んで捨てて、その繰り返し。