毎日通うパン屋さんでレジを打っている女の子がいる。
だいぶ親密に話してくれるから、僕に気があるのだと思っていた。
でも、それは大きな勘違いだった。
彼女は、いつも僕の背後にいる人を、気にかけていただけだった。