誰かを庇って負った傷はしばしば、名誉の負傷と言われる。
僕は先日、親友を庇っておきながら、その人を守れずに傷を負った。
これはまさしく、不名誉の負傷とでも言うべきなのだろう。
しかも僕よりも親友の方が傷が深いとなれば、なおさら不名誉だ。