暴虐の限りを尽くしていた男を止めたのは、体の弱い幼い少女だった。
少女は孤独な男のために、毎日折り紙で花を折り、それをプレゼントしていた。
最初は一蹴していた男だったが、少女の健気さに次第に心が洗われて行った。
気がつけば男の悪行はピタリと止み、少女の作ってくれた花だけが残った。