先生にはいつも「道草を食わずにまっすぐ家に帰りなさい」と注意される。
でも僕は、いくら注意されようとも、道草を食うことは止めない。
僕にとって道草を食うことは、生き延びる為に必要な行為だからだ。
家に帰っても、満足にご飯が食べられないから。