「この世の全てが憎いんだ。憎くて憎くてたまらない」
そう言ってあいつは、自ら命を絶った。
全てが憎いのなら、生きている限りあいつは憎しみから逃れられない。
果たしてあいつの選択は、幸せへの解放につながっていたのだろうか。