誰だって、知らず知らずの内に十字架の一つや二つは背負っているだろう。
それを重荷として抱えていく人もいるだろうが、私は違う。
私の図々しい神経に、背負うだけなんていう選択肢はない。
私なら、背負った十字架を鈍器として振り回すくらいのことはする。