この短刀は、心が折れた時に腹を切るために持っていたものだ。
つまり、自分自身を死に導くために使う道具である。
しかし私は、自分自身を生かすために、短刀で自分を切ってしまった。
餓死寸前の状態から脱するために、自分の一部を食料にするために。