あいつは忠犬と呼ぶにふさわしい奴だったが、狂犬でもあった。
あいつは、主と決めた奴に対しては絶対的な忠誠を誓う。
反面、主の敵になりそうな奴に対しては、一切容赦しない。
味方にすれば頼もしいが、敵に回したら危ない、そんな奴だ。