夢の中で悠久とも言える時間を過ごしたが、実際は十分ほどしか経っていなかった。
夢と現実で時間の進みが違うのは、わりとよくあることだろう。
でも実は、この十分ほどしか経っていなかったこと自体が、夢での出来事だった。
実際には何時間も経過していて、僕は普通に学校を遅刻した。