僕は人を裏切らないと気が済まない性分のようだ。
今までずっと、友人知人他人を問わずとにかく裏切り続けてきた。
そんな僕が作家という道を選べたことは僥倖だったと思う。
本の中でなら予想を裏切っても笑って称賛してもらうことができるから。