少しばかり、悲劇のヒロインを気取ってみたかったのかもしれない。
同情して欲しいとかそんなつもりはない。
ただ、誰もが宝塚のトップ女優のような華やかな人に憧れるわけじゃない。
私にとっては不幸の連続こそが高嶺へと続く唯一の道だったのだ。